デレステ 3Dリッチモードと高解像度モードについて
2017年6月30日(金)、3Dリッチモード実装
「3Dリッチ」モードを追加しました!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2017年6月30日
3D標準モードよりさらにクオリティアップしたLIVEを楽しむことができるモードですよ!
3DリッチのMVをちょっとだけお披露目しちゃいます!
フルバージョンはアプリで確かめてみてくださいね!#デレステ pic.twitter.com/kkcKhsqeIS
ミリオンがミリシタ1でぬるんぬるんに動くトゥーンシェードモデルでPを揺さぶったかと思ったら、その翌日にデレステで3Dリッチモード+高解像度モードを搭載。
お知らせでリストされている対応機種は限られるものの、あくまで動作保証リストなので、機能要件さえ合えばとりあえず動く模様。
手持ち機材の対応状況
iPhone7
- リッチモード対応、高解像度モードは非対応。
iPad mini 2
- リッチモード対応、高解像度モードは非対応。
- SoCはA7xなので、現状のA9シリーズより2世代前ですがとりあえず動作は可能。
- ただし快適とは全く言えない。30fps固定してようやく見られるレベルになるという程度。
- かなりガクガクなのでノーツ抜けは多発します。3D簡易か2Dがおすすめ。
ASUS Zenfone 2 2GBモデル
- リッチモード対応、高解像度モード対応。
- 今回一番ビビったのがこれ。
- 以前はこれをプレイ環境に使っていたんだけど、Atom SoCだからか2016年11月までの時点でソフトフィルタにすら対応していなかったため、プレイもしやすいiPad mini 2に移行した。
- もはや後継SoCが出ない石に対しても「とりあえず動く」レベルではあるが対応したのすばらしい。
- サイゲなのかUnityなのかわかんないですが足向けて寝られないレベル。
- ただしこれも快適とは全くもって言えない。
- こっちも3D簡易か2Dがおすすめ。
- 発熱による性能劣化が激しいので、メインのプレイ環境としてはおすすめしません。ノーツ抜け多発します。
比較画像
こちら参照で。
#デレステ 比較画像。順にZenfone2(高解像度モード)、iPhone7(高解像度モード非対応)、iPad mini 2(対応リストには無いがリッチ選択可能、高解像度モードは非対応)。 pic.twitter.com/rw6ttbyzwc
— 妖介🍬 (@kiai_hissatsu) 2017年6月30日
7/1追加
#デレステ 高解像度モードの威力がわかりやすい引きの場面。Zenfone2、iPhone7、iPad mini 2の順。アイドルが違うので正確な比較はむずかしいですが、肌感覚で違いがわかるかと思います。 pic.twitter.com/bEgH1v0KjC
— 妖介🍬 (@kiai_hissatsu) 2017年7月1日
等倍で見るとよりわかりやすいです。
なおChrome上で直接比較するときは、原寸プラグインを使うと便利です。https://t.co/FaQfTk0IVE
— 妖介🍬 (@kiai_hissatsu) 2017年7月1日
結論として
快適にプレイしつつ、リッチ高解像度スクショをバシバシ撮りたい人は、iPad ProやiPad mini 42、iPhone7Plusを使うことがおすすめになってしまいますが、「とりあえずMVみたい」ということなら古い機種でも大丈夫ということがわかりました。うーんサイゲすげぇ。
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7/1追記
思ったより検索で来る方が多かったのでもう少し補記しました。
あとで3D高解像度の威力がわかるスクショも追加します。 追加しました。
あとはてなブログのプロを使ってみたいので、その費用を稼がせていただきたくアフィも貼ってみました。
7/13追記
次期iOS11ではもっと簡単に録画ができるようになるそうで。ますますiPhone7Plusが欲しくなる。
あとはAirPlay2の詳細仕様を調べてみないといけないなぁ。デバイスの解像度を超えて配信できるなら、iPhone7でもFHDでリアルタイムレンダリングして録画できるかもしれない。
エンジニアもすなるMarkdownといふものを非エンジニアもしてみんとてするなり
これほど出オチ感満載のタイトルもそうあるめぇ。
Markdownて何
Markdownってそもそもなんやねんって人はとりあえずこのあたり参照で。
個人サイト全盛期にHTMLをゴリゴリ書いてた(そして現在進行形でゴリゴリ書いてる)人からすれば、「なにその便利なやつ」という感覚です。
Markdownが使えるとなにが嬉しい
はてなダイアリーや各種WIKIでバラバラだったいわゆる「記法」の統一規格みたいなものです。とりあえずMarkdown覚えるだけで、広く普及してるいろんなドキュメントシステムに対応できます。
いわゆるWordpressにもプラグイン入れれば対応できますし、Slackも一部Markdownライクな記述が可能ですし、実際このはてブロもMarkdownで書いてます。
個人的に感動したのは、Boostnoteで書いた議事録をConfluenceにベタっと貼り付けただけで、ちゃんと整形済みドキュメントとして使えてしまったことですね。1
もちろんMarkdownにも方言はあるので、実装側でどの記法をサポートしているかによって書けるもの・書けないものがありますが、何にせよ方言レベルなのでその差にかかる学習コストはかなり小さいです。
Markdownはどこでどう使われている
主にGitHubなどでエンジニアがドキュメントを記述するときに使われるケースが多いようです。俺はエンジニアではないのでGitHubのアカウントは持ってません。
こうしてはてブロでも使えますし、最近のCMSなら多くはデフォルトないしプラグインで対応してるんじゃないでしょうか(調べてないけど)。
俺が書くときは先程紹介したBoostnoteでプレビューしながらゴリゴリ下書き2して、先述のConfuluenceやはてブロを最終出力先としてる感じです。
Markdownの覚え方
とりあえず表題の「#」とリストの「-」だけ覚えて、あとは必要になったら都度覚えていけばいいかと。
俺もこのブログ書きながら、初めて使う記法はチートシートを参照して書いてます。
お前エンジニアじゃねぇの?
一応元エンジニアですが、コードはCOBOLとRPGとLANSA以外ほとんど書いたことないです。「エンジニアになり損なった」が正しい表現かなー。
Python覚えようとして「みんなのPython 第4版」買って最初の15ページほど読んでその後放置してみたり。我ながらもったいないのでいずれ読みますが。
今のお仕事は非エンジニアですが、エンジニアと会話することも多く、勉強会に出ることも増えたため、自然とエンジニア寄りの考え方やお作法に沿うことが多くなりました。
とにかく大昔にHTMLをメモ帳で書いてたのが嘘みたいに楽になりました。やっぱ文章のマークアップより文章そのものに注力したいよね。
俺的計算機の再起動に際して
こんちわ。はてなに戻ってきました。妖介です。
その昔はてダでカメラのニュースサイトみたいなブログみたいなのやってました。
あの後、あれやこれやそれやどれやがありまして、プロデューサーになってみたり、提督になってみたり、マスターになってみたり、製造業の社内SEになってAS/400でCOBOLやRPGやLANSAと格闘してはPCの保守をしてみたり、データ復旧事業者に入っていろいろな闇を見てみたりしましたが、やっと今の会社に入っていろいろと余裕ができました。
ところで、CPUに余裕が出てきたときにやることは、入力と出力です。
入力は割り込みで入る場合もあれば、必要なときに取りに行くときもあります。
そしてその結果を何らかの出力として吐き出すことで処理を完了します。
人間もきっと同じように入力と出力を備えていると思います。
その入力がなんであれ、結果として出力、声に出してしゃべったり、文字に書いたりすることでしょう。
俺の場合、今までは割りと入力過多になっていたので処理が追いついておらず、文字としての出力はだいたいTwitterに垂れ流していたのですが、最近になって140文字の出力に限界を感じてもいました。 それがこれです。
コメント欄を見ていただければ分かる通り、1ツイート目だけで判断されたのか「3万のデジカメと10万以上するiPhoneを直接比較するな」というご意見が多く寄せられました。
文脈や2ツイート目以降を見ていただければ推測できるかとおもいましたが、そうも行かないようです。
Twitterでは文章の精度よりも出力速度が重要だと思うので、言葉足らずになり誤解を招くことが多々あります。 その「多々」に今回ぶちあたってしまったわけです。 なので、出力速度より出力の精度に重きを置けるブログをふたたび始めることにしました。
ブログを再開するにあたり、俺日記.NETは使わず新規にはてブロを起こしました。
このブログはカメラに限らず、コンピュータや生活のことなども書いていきたいと思っています。
心機一転というか、自分自身を再起動させるため、初めて自分で開設したホームページをまで戻って再起動しようと思い、タイトルを「俺的計算機.NET」にしました。
以前ほどの更新頻度にはならないと思いますし、Twitterと同じくアイマスの話もすればサーバの話もするしカメラの話も当然のようにする、ごちゃまぜなブログになると思いますが、お付き合いを賜れますと幸いです。